今日は暑かったですね。
ジョギングをするつもりでしたが、あまりの暑さに敬遠しました。
ジョギングするには暑すぎます。
寒い冬の日には、今日は寒すぎるからやめとこう、なんて思います。
春の陽気の良い日には・・・、ジョギングするにはもったいないくらい良い天気などと考えてしまいます。
なんなんでしょうね。
暑さも、寒さも、春の陽気でさえも、ジョギングの壁になる・・。
ということで、今日ご紹介する本はそんな、「壁」のお話です。
タイトル:かべのむこうになにがある
作:ブリッタ・テッケントラップ
訳:風木一人
出版社:BL出版
大きな壁の中で動物たちが暮らしています。
だれも、その壁がいつから何のためにあるのか知りません。壁の外に出ることなど考えだにしません。一匹のねずみを除いて。
とうとう、ねずみは壁を飛び越え、外の世界に飛び出しました。そして、外の世界から壁を見たとき・・・。
何故か、一歩を踏み出すことに躊躇してしまうことってありますよね。そんな時にそっと背中を押してくれるかもしれません。
おススメの対象:一歩を踏み出したい私、慎重すぎる私、もっと冒険したい私、なんとなく不安な私、安心が好きな私、夢をあきらめた私、夢を抱いている私
和和
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