今日は、僕のプロフィールのところでおススメしている絵本をご紹介します。
タイトル:こころのおと
文・絵:ピーター・レイノルズ
やく:なかがわ ちひろ
出版社:主婦の友社
ピーター・レイノルズといえば、「ちいさなあなたへ」の絵を描いた方ですね。ママから娘さんへ読み継がれているロングセラーです。
そして、「こころのおと」は、パパと息子さんのお話です。
子供のことを思う親心。子供のこころ。すれ違うこころ。
好きなことを仕事にすることは素晴らしい、ということを聞いたことがあります。
そして、好きなことを仕事にしてはいけない、ということを聞いたことがあります。
好きなことは、どうして好きなんだろう。どんな時に、その好きは、好きではなくなるのだろう。
僕は、この絵本の「ことば」のリズムと「おと」の色彩が好きです。
是非、手に取って読んでみてください。
声に出して読んでみることをお勧めします。
おすすめの対象:子供の才能を伸ばしてあげたいと思っている私、こどものころ好きだったことがある私、いまでも子供のころ好きだったことが好きでいる私、子育て中の私(パパ)、好きだと思っていたのにいつのまにかそうではなくなったな~と感じることがある私
和和
Kommentare